R3 B-cap’s blog

のんびり自転車を楽しんでます。

クリンチャーホイールチューブレス化。

久しぶりの更新、誰も見てないだろうけどまだ元気で乗ってますよ~ (笑)

 

最近はStravaが日記代わりになっているのでブログはいいかと思っていたんですがチューブレス化した日のライドに知人がコメントで「1日でどれくらい空気圧落ちますか?」と質問があったりしたので興味ある人もいるんだと思いクリンチャーホイールのチューブレス化を備忘録的に書いてみます。

 

注意:クリンチャーホイールのチューブレス化をおススメしているワケではありません、自己責任で実験。

 

クロスバイクにちょうどいいと思い友だちにもらったザフィーロ装着したが重くて乗り心地もイマイチだったので家にあった中古のチューブレスレディタイヤをクリンチャーホイールに装着 してみました。

 

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 アルミ缶を切って板状にして

 

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 形はどうでもいいけど楽したいのでパンチで丸く切り出す

 

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 リムの形状はこんな感じ、10年ぐらい前に買ったBianchiのInfinitoに着いてたホイール KSYRIUM EQUIPE とステッカーには書いてあったがもう剝がしたので見た目にはわかりません (^-^;)

 

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 リムに3本細い筋状の凸があり3Mの仮固定テープを巻いただけだと密着が悪くリムにエアが逃げるのでアルミテープでリム穴を塞ぐついでにエア圧で凹むのを防ぐ意味でアルミ缶を貼ることにしました、テープを二重~三重に巻くなら別に要らない。

 

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 こんな感じで張り付け、凹凸に密着させるよう爪楊枝などでキッチリ隅まで貼り付けました。

 

 

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 全部の穴を塞ぐ、結構手間がかかります (^-^;)

 

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 アルミ缶で補強しているのでテープは1周巻きにして軽量化(笑)

 

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バルブ穴は半田ごてで開けます 

 

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 ピレリーはチューブレスレディタイヤ、リムとの間からエア漏れするので

 

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¥100ショップの化粧品詰め替え用の注射器を使ってシーラント注入

 

後半につづく。