R3 B-cap’s blog

のんびり自転車を楽しんでます。

クリンチャーホイールのチューブレス化 ・つづき。

ブログ書かなくなって久しかったので更新するのが億劫になり時間が経ちましたが前回のつづき。

 

シーラント注入してエアを入れたら水見でチェック

 

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タイヤサイドの継ぎ目辺りからかなりのエア漏れありですがシーラントがタイヤに入るよう地面にタイヤをドンドンとバウンドさせ振動をあたえると大体止まりました

 

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 ちょうど今月のサイスポの記事にもピレリの評価のところに同じ症状が書かれていました (^-^;)

 

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リムとタイヤの継ぎ目にしっかりシーラントが溜まって入るよう夜の間ガムテープなど台にしてタイヤを水平に置いておきます。(もちろん反対側も同じようにする)

 

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あとエアバルブが馴染みや振動で緩んでエア漏れすることもあるのでリムナットは時々チェック、緩み防止にOリング挟んで締めこむといいようです。

 

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ボクは薄いゴム板があったのでポンチで穴あけてOリング代わりにしました(^-^;)

 

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 近所で試走してチェックのあと江田島サイクリングで70キロほどサイクリングしたり

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近くの山でヒルクライムしてダンシングしたり60キロぐらいで下っても問題ナシ 

 

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さらにタイヤの指定圧マックス8bar入れて一晩おいてタイヤ外して加工したアルミ缶の様子もチェックしてみましたが凹みもなくしっかり固定されていたので安心しました。

(^-^)b

 

シーラントも馴染みエア漏れもなくなり一晩で0.2barぐらいしか下がらないようになったのでとりあえず合格です。

 

もう少し書きたいことがあるけどまた今度。